2026.06.24
ピアノを弾く手の形(フォーム)はどうなの?
日本のピアノレッスンででよく言われる「卵を持つ手の形にするように、手の甲の骨のお山出ているのか(第3関節)意識して!」と言われます。
教室ではショパンが考えた手の形、ミ・ファ♯・ソ♯・ラ♯・シ・を取り入れています。
※ショパンだけ弾く手の形ではないです。
※手の小さいお子さんは、無理にこの手の形していないです。様子を見て指導しています。
ピアノ演奏芸術(音楽之友社)、弟子から見たショパン(音楽之友社)に、ミ・ファ♯ソ♯・ラ♯シ・のことが書いています。
下記一部
ピアノ演奏芸術(音楽之友社)ゲンリッヒ ネイガウス著。
ネイガウスは、ブーニンピアニストのおじいちゃんです。
ネイガウスは、ギレリスやリヒテルを育てた先生でもあります。
1966年生まれのブーニンピアニストは19歳の時、1985年に開催された第11回ショパン国際ピアノコンクールで優勝されています。
●ピアノ演奏芸術(ゲンリッヒ・ネイガウス著(音楽之友社)から、
5つの音符はピアノ演奏全ての方法論、生徒にピアノ演奏技法の自己発見を促す教授等、これこそ土台であり、この1つの小さな公式が、本当に非常に沢山の分厚い書物を束にしたより重いのです。
手や指は最も具合が良く、最も自然で、最も緊張をほぐしたポジションを取ることになります。
第1指と第5指は、黒鍵より低いところにある白鍵にあたり、長い指である第2指、第3指、第4指は白鍵より高いところにある黒鍵にあたるからからです。
ド・レ・ミ・ファ・ソ・の白鍵のみに5つの指を置くポジションが、これに比べていかに不都合で不自然かという事は誰しもが理解出来る事です。
●弟子から見たショパン ジャン=ジャック・エーゲルディンゲル著(音楽之友社)から
手が上手く使えてしかも美しいフォームになるようなボジションは、手を軽く鍵盤に乗せ、五本指でミ・ファ♯・ソ♯ラ♯・シの音を押さえると得られる。
彼にとってはこれが正常なボジションであった。
支点となる人差し指で、へだった音域を弾くために手を二分する。
レッスングッズがなくても鍵盤で直ぐに出来ますね。
自然な手の形になっています。
生徒さん、親御さんは、「手のフォームや手の甲と腕の高さも理解出来て、わかりやすいです。」とお話があります。
ピアノの歴史 ミ・ファ♯・ソ♯・ラ♯・シ