指使いはその方に応じて〜 グレードテストに向けて邁進✨
2026.07.10
これまでもたくさんの曲をご紹介下さっている生徒さんから、ある演奏会のアンコールでお聴きになられた、バッハのBWV156 "Arioso cantata" の指使いを教えてほしいとお話しを頂きました。楽譜を頂戴し弾きながらあれやこれやと考えて…指使いに関しては、以前子供さん達にレッスンさせて頂いている時、そこはしつこいぐらいに注力してお話しをさせてもらっていたのですが、やはり人それぞれで変化させる、と言いますか、一択ではない事をあらためて感じております。
その方その方で最適な指使いを、手の大きさ、指の開き具合い、次のポジションへの移行を鑑みて考えた指使いもお人によってはかえって難しくなってしまったり…
大人の生徒さん方を教えさせて頂く様になってから、それらの事を今まで以上によく考える様になりました。本当にピアノって面白い!指使いひとつで究極は音色さえも変えてゆける様に✨そんな風に感じています。指一本一本に役割が、そして生命が宿っていると思うのです。
"Arioso" 本当に美しい楽曲、長年に渡りピアノと向き合ってきましたが、耳にしたり、はたまた伴奏で出逢っていたり、でも、ソロ演奏のスタイルでは練習していなかった曲ってたくさんあるのだなぁと思っております。
ご紹介頂き本当にありがとうございます。
先月の指導グレードのテストを終えられ、秋の演奏グレードに向けてスパートを💨かけておられる生徒さん、5級のグレードはまた一歩難易度が上がり、コードネームを見ての伴奏付けは私自身が簡単な課題しか経験がないので、ご一緒に学びたく早速教則本をゲットしました。コードネーム伴奏のハノンの様な本、これは手応えありそうです!!さぁどこまで進めてゆけるか、合格に向けて前進あるのみです。
8月にはSunday Chopin Recitals で、桑原志織さんのリサイタルが配信される様です。楽しみですねー✨