2022.06.23
発表会の後は、生徒さんや保護者様方からお手紙やプレゼントを頂く事が多くあります。
そのお気持ちも含めて大変ありがたい事ですし、私も無事に終えられた安堵感から嬉しさも倍増です。
その中でも生徒さんからの可愛らしいお手紙には、その子が《練習に手こずった点や曲に対する気持ち、本番を終えてからの感想や次回に向けたレッスンでの目標》などが書いてあったりして、その成長の様子にふむふむと頷きながら私もニコニコ顔で読んでいます。
でも・・失礼ながら・・実は・・もっともっと嬉しいのは《なんでもない日の小さなプレゼント》なのです。
レッスンに来てすぐに「先生にあげる!」と渡される《お手紙やお絵描き、折り紙や小さな猫のおもちゃやシール》など、《なんでもない日の小さなプレゼント》は、レッスン以外の時間に、生徒さんが私の猫好きをふと思い出して描いた絵や折り紙、それを《私にプレゼントしようと思いついて持ってきてくれた事》は、《私自身が特別なご褒美をもらったような気持ち》になります。
玄関の飾り棚の諸々を入れ替えながら、《飾っておいた生徒さんからの手紙》を読み返して・・飾り棚の入れ替え作業にも手間取ってしまう私ですが、これも《レッスン頑張る栄養剤》みたいなもの、感謝の気持ち増し増しです。