この仕事をしていて🎹 〜幸せを頂けることのひとつ〜
2019.08.31
音楽と日々一緒であることは
ありがたいし、
幸せであると
多くのことに感謝しておりますが、
〝人に教える〟ということに関しては、
毎回悩み、
試行錯誤し、
申し訳ない気持ちになったり、
・・・と、
何年何十年経っても、
日々勉強の連続という感じでいます。
ですから、
いちばん嬉しいことは
何と言っても、
レッスン生の
〝できた!〟のひと声と笑顔です。
そして
こんな幸せなことも
実は
時に
頂くことがあります♪
進学のため地元を離れた元レッスン生が
休みにひょっこり顔を見せてくれることです。
小学校から高校3年までピアノに来てくれていた
Rさんは
4月から北海道の大学で学んでいます。
時々メールをくれ、
大学で馬🐴や多くの動物と共に過ごしている様子を
伝えてくれていました。
そして
お盆休みで帰省した折、
(馬さんの当番があるため、数日の帰省の中)
お土産片手に来てくれました❣️
すっかり美しくって
立派な表情の大学生!になっていましたが、
向かい合うと・・・
私にとっては
なぜか
小学校の時のRさんのまま。
Rさんも
話し方や聞き方など
やっぱり、もとのまま。
素直で大好きなRさんそのままでした!
今はすっかり音楽から離れてしまっていることを
申し訳無さそうな表情でしたが、
「毎日がとても楽しいです!」
「今の学校を選択して良かったです!」
輝いた表情で話すRさんに
心から
「それは本当に良かったね!」
と思いました。
ふっと
音楽が懐かしくなったら
いつでもまたピアノを弾けるし、
Rさんが結婚して子供ができたら、
きっと
ピアノを弾いてあげられる。
そんな日が来たら
私は
とても・とても・うれしい❣️
晩夏に似合う
ステキな1日をいただきました。
Rさん
広い大地で
また
いっぱい学んでくださいね❣️
〜感謝〜