2019.01.17
小諸市のくろとりピアノ教室です。
2019年のレッスンが、先週から始まりました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
年末年始は特に、保護者の方との連絡ノートへ、多くのコメントを寄せて頂ける時期でもあります。
或るご家庭では、お子様が、12月にクリスマスソングを両手で弾けるようになった事をお喜び頂くことが出来ました。
この生徒さんは、レッスンを進める中で新しい目標が出来、楽譜からリズムや音を自力で読んで弾けるようになり、手とり足とりの段階から脱出しつつあります。
別の生徒さんの保護者の方からは、
「間もなくピアノを始めて2年になりますが、相変わらず『ピアノを習って良かった。』と言っています。」
或る保護者の方からは、
「ピアノを楽しめた様子が沢山あったなと思います。(娘は、)ピアノは続けていきたいと希望を持っているようです。」
という、大変嬉しい旨をお知らせ下さいました。
また別の保護者の方は、
発表会や試験などのお子様にとって初めての経験を、
「目標に向かって、時には悔し泣きをしながら…。」
頑張って乗り越えられたことと新年に向けての想いをお寄せ下さいました。
年末最後のレッスン時に、小学校低学年の生徒さんが、
「今年も一年、有難う御座いました。また来年も宜しくお願いします。良いお年を。」
と立派な挨拶をしてくれました。
きっと、お家の方が教えて下さったのですね。
教室の年末年始休業が明け、最初のレッスンでは、お休みの間にグッと成長をして、レッスンに来てくれた生徒さんが何人も居ました。
或る小学校高学年の生徒さんは、レッスンの短時間の中で、演奏をみるみる変えていくことが出来るようになり、もう一曲も、とても良い状態で持って来てくれ、レッスンでの指摘を直ぐに吸収することが出来ました。
その生徒さん自身も、
「かなり練習した。ポジション移動などの部分練習だけでも、時間を掛けて練習した。」
とのことで、意欲があり、近頃、グンと力を付けてきたこの生徒さんのこれからが、とても楽しみです。
お休み中は、全員に書く宿題も沢山出していましたが、
皆、きちんとやって来ていて、とても良いスタートを切っています。
また今年も、「楽しくも真面目に!」をモットーに、
お一人お一人の成長を見守って参ります。