2025.04.14
今回は🔷鍵盤の浅いところで弾く🔷
皆さん、鍵盤の浅いところで弾いたことがありますか?
鍵盤の浅いところで弾くタッチ!!
鍵盤の深いところで弾きましょう!
指をしっかりと下まで弾きましょう!
と言われませんか?
ーーしっかりーーという言葉!!!
このしっかりとの言葉で、緊張!
鍵盤は、勝手に戻ってきます!
ピアノ鍵盤が重たいから、下まで弾かないと、音が鳴らないと思ってませんか?
鍵盤がどれくらいで、ピアノの音が反応するのか、一緒に見ていきました。
鍵盤の浅いところで弾くピアノ響きはどんな響きになるかレッスンしました。
親御さんもピアノの鍵盤の浅いところと鍵盤の深いところを聴きました。
ピアノの響きが違います!
ピアノを弾いていると、鍵盤の下に指がのっている時間が多い時と、少ない時のピアノの音がどう違って聴こえるのがレッスン!
鍵盤の一番下は、10ミリ(1cm)です。
3ミリ、5ミリ、7ミリ!
鍵盤の一番下まで弾かなくても、ピアノの音は反応しますよ~!
親御さんは、「ピアノを弾く感覚ですね」とお話しがありました。
頭でわかっていても、実際に弾いてみます!!