2021.07.10
小学3年の生徒さん、アレクサンドル
ヴェルシーニン教授の公開レッスン受講します。
さて明日、モスクワ音楽院アレクサンドルヴェルシーニン教授、Alexander Versinin,くらしき作陽大学モスクワ音楽院特任教授、ミニコンサート&公開レッスンがあります。
前回ミニコンサート&公開レッスンは、2021年1月にありました。
伝統を受け継ぐモスクワ音楽院「ピアノ演奏芸術」
ご案内ーAlexander Versinin,
モスクワ音楽院教授・くらしき作陽大学特任教授、アレクサンドル ヴェルシーニン
【ミニコンサート & 公開レッスン】
日時: 2021年 7月11日 (日)
開場 12:45 開演:13:00
会場: 兵庫県立三木山森林公園音楽ホール
(兵庫県三木市福井字三木山2465-1)
入場料: 3000円 (小学生以上) 予約(当日券200円up)
お問合せ (Masa ミュージックラボ)
(プロフィール)Alexander Versinin,
アレクサンドル・ヴェルシーニン (Pf)
1965年モスクワ生まれ。
ロシア国立モスクワ音楽院教授。
くらしき作陽大学モスクワ音楽院特別演奏コース特任教授。
A.N. スクリャービン基金会員。
チャイコフスキー基金(チャイコフスキー国際コンクール入賞者連盟)の会員。 1984年、モスクワ音楽院付属中央音楽学校卒業(功労教師 EP.ホヴェンおよび VAエルマチェンコに師事。
1992年、 優秀な成績でモスクワ音楽院、及び大学院を卒業(人民芸術家 Y.スレサレフ教授に師事)。 ジーナ・バッカウアー記念国 際コンクール 第1回ウラジーミル・ホロヴィッツ記念国際コンクールで入賞。
モスクワ音楽院の大学院生だったころから 同音楽院で教鞭を取り始め、 これまでに数多くの国際コンクール入賞者を輩出している。
フランス、ドイツ、スペイン、イタ リア、スイス、アメリカ、日本、韓国等で積極的な演奏活動、そしてマスタークラスを行っている。
レパートリーは、ソロ曲、 室内楽曲、管弦楽を伴うピアノ曲など、様々な時代スタイルの音楽を含み、さらにはジャズピアニストとしても幅広く活動 している。即興や編曲、作曲もこなし、自身の作品は CD 化もされている。
🔸🔸🔸ミニコンサート🔸🔸🔸
ショパン/マズルカ op.33-4.op.30-4 リスト/ジュネーヴの鐘
シューマン/アラベスク op.18
スクリャービン/焔に向かって
🔹🔹公開レッスンプログラム🔹🔹
ショパンツ op.64-2・ 子犬のワルツ op.64-1 (小学生)、
ドビュッシー/ピアノのために前奏曲・サラバンド・トッカータ(高校生)、
スクリャービン/ワルツ op.38 変イ長調(大学院)
主催:くらしき作陽大学モスクワ音楽院特別演奏コース、 Masa ミュージックラボ、ビティナ 三木ステーション 後援:三木市、三木市教育委員会 神戸市、神戸市教育委員会
ピティナ・コンサート|一般社団法人全日本ピアノ指導者協会に詳細があります。 https://concert.piano.or.jp/concerts/
1○○○
📎モスクワ音楽院アレクサンドル ヴェルシーニン教授ミニコンサート&公開レッスンについては、7月18日、7月25日、9月8日のトピックスに書いています。