2018.02.10
ピアノテキストは、たくさんありますその中で探します。
探すといっても、沢山あるので、親御さんと生徒さん、私で選んでいます。📖
レパートリーは取り入れています。
飽きないです。
テキスト、曲が少ないほど、練習、レッスンで弾いてこないです。
「経験から」
また、セミナーにいくと「ピアノ教本は数冊いれて、レパートリーを増やしていきます!」
導入期、初めてのピアノを習う生徒さんは、頭にいれて、曲を増やして、ブルグミュラー、ソナチネレベルに持っていき、ベージ数多くなる
➖ソナチネレベル➖
「ラク」に弾けるようにする!
と講習会がありました。
個別説明会に来られたお子さんは、少ない曲で何年もピアノを弾いていて、音が読めていない、レベルが進んでいないのが、わかります。
親御さんも、どうしたらよいのか、わからないというご相談が多いです。
もっと初めから気がついていたら
「大きな問題」にならなかったです。
親御さんも、ピアノ専門ではないので、「分からない」です。
このテキストがあっていると思っても、「あれ?違う?」と思うと、
親御さんにお話をして、
「今、こういう状態なので、違うテキストに変えた方が良いですね。。」
とお話をして、
親御さんに「やはり、そうですよね。」という事が多いです。
その場合、テキスト変わることがあります。
今の時代、ピアノ教本、ピアノレパートリーは、生徒さんにあった曲をしなくてならない時代になったとおもいます。
楽器店にいくとこれだけ、たくさんのピアノ本があふれるので、偏らないよう、楽しくしています。
➡️➡️➡️思考力は必要ですね。
🔷ピアノは、「想像力」です。🔷
その為の手段として「テクニック」が有ります。
個別説明会、入会後に「ピアノのテクニック、ピアノのタッチ」を習ってこなかった❗️が多すぎます!!
どういう音を出したいのか、どう弾きたいのか、「想像力」がないと、ただ、単に、➖音を並べた事になるだけ➖
です。
ここは、小さい音で、ここは、少しゆっくりとー、、。。と声かけをしていても、「??」なんです。
🌕️息使いしていますか??🎵
ピアノ演奏するとき、息を吸う、息をはく!! ピアノは、呼吸が必要です。
🌕️フレーズはどうですか?
従来のピアノレッスンは、「声かけ」では、なかなか難しいです。
スマホ使って、私の演奏をとって生徒さんの宿題を自宅にでも出来る様に、
親御さんのスマホでわかりやすくなったと思います。📲
🔷①ピアノの先生は弾いてくれていますか?
🔷②お手本ありますか?
手首の使い方、腕の使い方、身体の使い方、音の響きの出し方、譜読み、リズム、間の取り方など、そばにいたら楽に見えますが、
ピアノは「多くの事を学ぶ必要!」
があります。
テクニックばかりしていると、「なんのためにひいているのか 」だから、
♦️♦️♦️想像力!! ♦️♦️♦️
🔹レッスンでは、譜読みに時間がかかっていませんか?
🔹テクニックばかりなっていませんか?
🔹先生と話ばかりになっていませんか?
ピアノの上手な弾き方を学んで、小さい時から、中学、高校、そして、大人になっても弾けるように
「🔷🔷自分の特技、ピアノ🔷🔷」
にしていきましょう。
大阪府豊中市