2017.07.11
今日は、神戸のピアノの先生方と勉強会でした。
生徒の話、テキストの話、テクニックの話、ピアノの先生のコンサートのお知らせ、セミナーのお知らせ、盛りだくさんでした。
さて、7月9日「日曜日」大阪音楽大学で、すべてのピアノ指導者に贈る「ピアノと脳」ー幼い頃から「脳力」を鍛えるーという題で澤口俊之先生の講演がありました。
ディスカッションでは「生徒の育て方、のばし方」と岡原慎也先生等のお話がありました。
音楽大学は、人間力を鍛え、音楽産業に活躍「厳しい、集中力、忍耐力、洞察力、」があり、自分演奏をして、プレゼンテーションをし、達成力があり、音大就職決定率は、音楽部95%、短大90%と、ミュジッククリエーションで音楽で働こうと、人生の有効な選択肢があります。
人間性知能Hqの中心は「目標達成力て゜その中で「好奇心、探求心、やる気、集中力ー想像力、主体性があり人間性知能高い人ほど「夢」叶える可能性が高く、年収も高い。
脳の成長は早く八歳で95%、重さは、1,3キロあり、八歳前に発達「特に、五歳、年中~」HQが高いほど学習能力が高い。
グーグル社、ハーバード大学は、110以上。中学一年から開成中学は、数学を一コマ削ってピアノレッスンを習う。
東大生の53%、幼少期にピアノを習っていた。難関大では43%幼少期にピアノを習っていた。
ピアノの稽古は、脳を活発になる。
神経連絡を発達させ「八歳から十二歳」AF弓状束」は、2年後、左右のAFとも著しく発達して、言語も増えています。
左脳、右脳「右脳だけ芸術ではなく」ピアノの稽古は、前頭前野。前頭前野以外も発達して、脳梁は「左右を繋がる脳神経」ピアニストは脳梁が太いです。
ピアノの稽古は小脳を大きくする「小脳は運動、知的、想像力」ピアノの稽古は海馬の活動を高めます。
ここでナビゲーションと記憶力があります・ピアノの即興中演奏は脳が活動をして、想像が働きます。
ピアノの稽古の効果は「人生」がより良くなる、特に「夢」が実現出来る。
子供では「学力、「夢の努力」が高くなる。脳の構造を発達させる。
2021年にセンターは廃止され新たに「大学入学希望者評価テスト「仮」が導入。
脳は、基本 アナログ処理で、ピアノの稽古は「生ピアノ」で。先生のピアノレッスンは、エレクトーンではなく、生ピアノ!!。
ピアノ習っている小学生は、11,0%、。
ピアノ習ってる中学生は、6,3%
アメリカではピアノの稽古は「結論と提言」
ピアノは、スポーツや劇、ダンス以上に学力を高めます。
貧困地区と富裕地区地区の子供の学力差を小さくする。
発達障害を予防、改善出来る。
大学受験のためにピアノを習うべき。
実際゜こういう高校生が多いー4学生25人演奏。スイミング、サッカー、野球、よりも、ピアノは、、
「🔵🔵🔵脳にダントツ1番!!🔵🔵🔵」
と、澤口俊之先生の講演でした。
ピアノを習いに来る男の子が増えてきています。また、体験レッスンも、男の子が来たりしていますよ。ピアノは脳力を鍛えアタマによい。
澤口俊之先生が1番よい言葉「夢なき者に成功ナシ」
電子オルガン「エレクトーン」ではなく、
🔵🔵🔵生ピアノ!🔵🔵🔵
開成中学には、ピアノということは、
中学以下でピアノをやめてしまうと
勿体ないと!!
ピアノは脳を活発になる!
生のピアノ!!
グランドピアノでレッスン
チャレンジ!
習い事で1番は、ピアノ!!!!
脳はフル回転!