2017.06.24
笑いも有り、出来ないのが「惜しい」という顔にも出ている時もあります。
個人教室は、親御さんとも生徒さん、私と、コミュニケーションをとって、じっくりと、あっという間になるところです。
ピアノ以外のお話をしています。
「こんな事が出来るし、この曲が弾けます!」 と、「見通し」をたててピアノレッスンをしています。
幼稚園児さんは「落ち着かない、どうも、じっとしてられない!」 という親御さんの悩みはありますが、
私「許容範囲」です。
本人がやりたいこと後回しにせず、「じっと待つ」そして、気分を変えて「ピアノにむかう」「じっとしていない」のが普通です。
ガス抜きも必要です。
じっとしているお子さんもいます。
ピアノは、頭使います。
たまに「あくびが出る」こともあります。
「「思考力、想像力、追求力、忍耐力」」つきますね。
中学のテストには「写譜」と「聴音」があります。
音符を読む、丁寧に書く。
リコーダーもありますね。
ピアノはフル回転ですよ。
「お腹すいたー、」という生徒さんもいますが「家に帰って、食べよう」
「少しの時間で終わるからね」と親御さんと私、説明しています。
次の宿題についてわかない所はないか,聞いています。
私、「暑い、額に汗が、」
次の曲をほったらかしにしないーー事が、「親御さんにとって、子供も「???」にならなくて良いですね。
ピアノは、華やかに見えますが「練習」が必要の習い事です。
次のテキストを選ぶときは、親御さん、生徒さん、私と「一緒に!」選びます。
この時、時間がかかっています。
メソッドシリーズで、揃えるのではなく、テキスト選んでいっています。
⭐️オーダーメイド⭐️
生徒さんと、親御さんと、私で、レッスンブック選ぶ時間は楽しいです。
選ぶ前に、私、テキストは揃えておいているので、親御さん、携帯写真で、パッチり!」
その後は、近くにある「第一楽器」に、
親御さん、生徒さん、買いに行ってきます。
親御さんは写真でとっているので、楽器店に行かなくても「Amazon」が便利ですね。
導入、初級、中級のテキストは、皆さん、統一ではないです。
オーストラリアのピアノの友達は、アドベンチャーのみは、していないですよ。
私楽器店セミナーでの勉強参加をし、やはり選曲とテキストにより
「伸びる力」が左右される。
「趣味で弾いて欲しい、」という親御さんの願いもあり、私、大人になっても弾ける力をつけたいです。
もちろん、音楽の専門に行きたい生徒さんは、技術や表現力もあり、レベルをアップするようしていきます。
趣味、専門に進む「ピアノ」は同じ基本ですよ!!
⭐️共通するのは「ピアノが好き」⭐️
大人になっても弾けるようにする!ピアノ教師にとっては「大人になっても弾ける曲、ビアノが好き」が一番嬉しいです。
楽器購入したのに「弾かれない!」とならないように。「特技は何ですか?」と、就職、入試に面接等聞かれたら「ピアノ」です。
と言えるのはステキ!!です。
日本のテキスト、全音、学研、音楽之友社、カワイ出版等、ヤマハ、カワイにいくと購入出来るテキストでしています。
音符カード、リズムステック、レッスングッズ等、いろいろな教具を使っています。
わかりやすいですよ。
また、文房具好きな私は、いろいろなペンを使って、生徒さんもテキストに自分から気をつけたいところを「書く」ようにしています。カラフルなペンは「書きたい」という行動に進みますね。
筆力にもなります。
鉛筆、ボールペン、蛍光ペン。自分で書いた事は「忘れない」です。
スタッカート、フレーズ、休符、強弱記号。
ピアノの楽譜が、言葉「国語」、美術、算数と繋がっていきます。
音楽と繋がっていますよ。
🔵遊びではない!🔵
ピアノは奥が深い。書くのは苦手という時期の生徒さんは、強制せずにしています。