2016.11.06
昨日は、大阪音楽大学「ピアノの指導者のための子供のたちの将来を盛り上げよう」ということで行ってきました。
ピティナの会報で知りました。
ピティナ専務理事福井さんの講演会がありました。
第一部「ピアノ人材の素晴らしい能力」 「音大生と就職」 第二部「懇親会」
習い事でピアノの男の子は五位になって、ピティナコンクールにも影響があり毎年男の子のエントリーが増えてきています。
楽器演奏で脳に良いのは🔷「ピアノ」🔷
ピアノを弾いている高校生はどこへ進学しているかというと、東大、北大、早稲田、慶応、立教で、東大は八十パーセントが男の子でピアノ弾く人数は、東大56パーセントです。
凄い数字ですね。
🔹🔹サピックス🔹🔹で開成中学を目指す小学六年生全員ピアノを習っているという数字が出ています。
小さい時からピアノ習いはじめて中学、高校も続けているご家庭は、頭の使い方が違います。
小学高学年でやめてしまうのはもったいない!!とわかりますね。
ピアノを弾くというのは頭をよく使っかっていて、勉強にも良いということですね。
1950年お金持ちの方が音楽を習い、三味線、1965年に情操教育としてピアノ!
1990年は、母親が習った事が主で、
2014年能力開発でピアノとなっています。
はじめは、三味線だったのですね。
小学四年生で読譜力、基礎力がついているかどうか、ぱっと弾けたら、中学、高校、短い時間で出来るかどうかがカギとピティナ福井成康氏専務理事。
ピティナのコンクール課題曲は、小学3年、4年でソナチネレベルを課題曲にしています。
➖みなさん、小学4年!!!ですよ➖
また、ピアノ卒の一般企業での学生の印象は、「忍耐強い、そりゃ、何時間も弾いたり、師匠の怖さ、笑。丁寧、まじめ」という、一般学生と異なった印象という。
パソナの人事の方は、音大生卒は、まじめなのがわかっていると。
音大卒は一般企業につとめれます。
音大卒ー一般企業ーピアノ指導者という道もアリだといっていました。
一般大学生だと、一つだけれど、二つの一般職とピアノというどっちもあるので、出産後等にピアノ指導という道が開かれますね。
音楽大学の出願者は、減ってきています。
ピアノ科の生徒もへり、このままだとピアノ指導者不足になるという。。
1995年が1番ピークかもしれないです。
だいたい、ピアノを習っている高校生は、理科系が多いです。
幼稚園の先生とかいますね。🎹
となると、ピアノ科にいくか、理科系の国立に行くかは家庭次第で、ピアノの先生はどうしようにもならないですね。🎵
ある程度、ピアノ科に行きたいという目標があれば、音楽大学ピアノ科です。
大学の先生の数の方が学生数より多かったりして!。
是非、豊中市にある大阪音が大学へと。
第二部は、懇親会でした。
ピアノ指導者と大阪音楽大学のピアノの先生との無料の食べ物と飲み物で盛り上がりました。
私は、一緒にピアノコンサートに出演したお友達、大阪音楽大学ピアノ講師大竹道哉さんと会い、ピアノについて、園田高弘さんのドビッシー、ショパンの弾き方等楽しく話をしました。
学生の事、ピアノの指導のこと、ピアノのテクニック等いろいろなことで勉強になりました。
明日、大阪で大竹さんの大人の発表会があるので私.行って来ます。
明日は、ペーゼンドルファーで、ピアノ発表会です。^ペーゼンドルファー 最高機種はインペリアル 2462万円!!!音が素晴らしい
家が買える⤴
最低音が九鍵拡張、低い音、白鍵が黒い 97鍵盤があります。
私以前、ペーゼンドルファーで発表会をしていました。なかなか、一般では弾かないピアノなので大阪まで発表会開いていました。
生徒さん、親御さん、大喜び!!!
大竹さん、「いつでもピアノセミナーするよー呼んで!!ー」とお話があり、私のピアノ生徒さんをよりよい方向にピアノを楽しく上手に出来るよう、時期を見て大竹さんを来てもらっての子供のためのレッスン企画良いですねぇ。
現役音楽大学の講師で、すごく勉強熱心なピアニスト!!いろいろな事がわかり、私もピアノの生徒さん、そして、親御さんも勉強になります。
楽しく、下手ではなく、上手に!!
やっぱりピアノは良い!