2018.06.19
今年の夏は、自分へのチャレンジとして、コンクールへ出場する生徒さんが例年になく多いです。
先駆けて、ヴェルデ音楽コンクールの予選に幼児さんが挑戦しました。
コンクールは、当日の出来が確かに、賞に繋がりますが、日々の練習過程や、各々の持つピアノへ向ける気持ちも評価に繋がると思います。本番のミスがあっても、それはそれで、努力してきたものは、必ず、ステージに出ます。
音楽に正解は、ないんです。
本番でミスをしたからダメだとか、ノーミスだからいい結果とも限りません。
例え結果が奮わなくとも、必ず努力したことはで実りから本人の財産となり、またステージ経験から、みんな学んでいます。
コンクール後に、中身のある練習を自分で考えて取り組めるようになっていくのは、まさに成長となります。
どんな音楽も尊いと私は思います。
今を、その時のピアノを楽しんで欲しいです。
銀賞おめでとう!!
熱い夏になりそうです !