2015.08.31
今年は秋が早いですね。
大人にとっては、嬉しいことです。
普段のレッスンでは、生徒さんの脳の状態を常に観察しています。
なぜ弾けないのか、なぜ分からないのか、まず原因を探します。
扉を入ってきた時から、チェック。
未成年を指導する教師は、探偵さんです。
お顔の表情、音を聴けばお家での練習の様子が解ります。
今、どんなこと考えながら弾いているか、どういう回路で脳が働いているか、常に見ています。
その生徒さんの、分からない原因を解決して、導けば、上から叱りつけて脳を萎縮させないですみますから。
練習してこない原因も薄々分かります。
こちらは、ご家庭の教育環境、ご性格が大きいです。
あとは、家で練習するほど本人がピアノに興味がないのでしょう。
私自身、3月生まれで、劣等生のレッテルをはられ、小学校から中学2年までは出来の悪い子で、成績もピアノも最下層にいました。
器用で出来の良かった人には経験できなかった、分からない辛さ、分からないことを解決すれば、出来るようになることを知っています。
分からないところが、はっきりしている場合はもう解決できたも同然です。
理解不足か、ただ考えてないだけか、面倒くさいのか、自信がないだけか、いろいろな「分からない」を解決します。