2015.08.25
夏休みも終りに近づき、レッスンもそろそろいつもの調子に戻ってきました。
お教室には、5人の幼稚園生がいます。
年少さんはプレピアノですが、4人の年中~年長さんは、譜読みが進み、かなり早い進度でレッスンが進んでいます。
導入期のおけいこは、数をかぞえることが大事です。
数といっても、音の種類は「ドレミファソラシ」で7つ、線は5本、指も5本。
2拍子、3拍子、4拍子が基本で、音符は、2つ、3つ、4つ分を数えるか、もしくは、2つ、3つ、4つに分けます。
5~10まで数えられて、半分に分ける概念が理解できれば、譜読みのスキルが習えます。
譜読みが苦手な人は、数える作業を億劫に思う人が多いです。
だけど、6~7才になれば、10までは誰でも数えられますよね。
楽譜が読めないはずはないと、思います。
読めないのではなく、数えるのが面倒なだけなのではないでしょか?
なるべく楽をしたい、と思うのは人間の本能なので、面倒な作業を避けたいのは仕方ないです。
譜読みが苦手さんに、読譜力をつけるのは、そんな意識との戦いです。
ピアノのファーストレッスンで譜読みを習うご縁があるお子さんで、楽譜を難しいと思っている生徒さんはあまりいないです。
新しい楽譜を喜んで譜読みしています。
初めから、数えることに抵抗がない、よく分からないまま進んで、難しいと思い込ませない。
将来を左右する導入期の譜読み指導を大切にしています。