2015.08.05
コンクールの後にレッスンに来た生徒さん。
一皮むけた感じです。
今できるベストを目指して、1ケ月頑張りましたが、入賞するにはまだまだ、基礎を固める必要があります。
本人は入賞を意識していたので、がっかりしちゃって、モチベーション下がったかなぁと少し気になっていました。
コンクール後のレッスンでは、とてもよく練習していたので驚きました。
指練習、音階、その他すべてをとても考えて弾いています。
コンクールの直前も、とにかく、タッチを厳しくしましたが、自分で気を付けて、クセを直す努力の後が見られます。
コンクールの候補に上げてやりかけた曲を、いい曲だからきちんと仕上げたいと、練習してもってきました。
この生徒さんは、本当にピアノが好きで向上心があるんだと、感心しました。
悔しいから、来年リベンジするために実力をつけたい。
それより、ピアノ好きだし、ただ上手になりたい。
そんなことを言っていました。
コンクールに出る前は、ピアノは好きだけど、面倒な譜読みや、音階、指練習はしたくない。叱らないと練習してこない。
そんなタイプでした。
人生経験のない8才じゃ、仕方ないことですが...
内輪のおさらい会、発表会では、気づくことのできない、大切なことを経験できるのが、コンクールの意義ですね。
中学生以降もピアノを続けて残る生徒さんは、コンクール経験者がほとんどです。
真剣勝負をした子は伸びますし、たくさん練習するから上手くなります。
ピアノの奥にたどり着くので、皆さん生涯に渡って楽しみ、続けていきます。
10月~11月下旬に、ピティナステップ、ピアノ教育連盟オーディション、バッハコンクールがあります。
生徒さんの練習状況をみて、ご紹介しますので、ぜひチャレンジして下さい。