2015.08.02
生徒さんのお母さんからメールを頂きました。
「夏休みは、なるべく毎日練習に付き添います。」
ピアノは、楽譜を読んで、指を動かして、音を聴いて、考えて....
メロディーが流れて、伴奏がついて、曲として弾いて楽しむまでには、いろいろなことを乗り越えて頑張る必要がありますね。
発達には個人差があるので、すんなり出来てしまうこともあれば、すごく大変に感じることが人それぞれあります。
ピアノは簡単ではないので、どこまで基礎にこだわるのが、そのお子さんにとって良いのか、考えながら進めます。
弾けるようにならなければ楽しくない。
ある程度のところにいけなければ、続けることはできない。
その為に必要なことは手を抜かない。
この信念だけは、変えないでおこうと思います。
お子さんの練習が、停滞している場合は、お母様のサポートは必要です。
この生徒さんは、進みがゆっくりです。
なかなか進まないと、答えを教えて覚えこませて、早く楽にやってあげた方がいいのかなぁ、と悩む時もありました。
生徒さんは根気があって真面目です。
練習すれば、その分伸びます。
1学期の通知表で、ピアニカで皆の手本になったと、褒められていたそうです。
やはり、クラスに楽譜を読んで弾ける子は少なくて、自分で読めることが、自信になったのでしょうね。
お母さまが、練習を見てあげられるから、今まで通り基礎を教えてほしいと、親御さんの切なる思いが伝わります。
個人差、家庭環境、性格、人それぞれですが、平等に基礎をきちんと教えようと思います。