2018.08.07
うちの子供たちにこう、聞かれました。
「昔もこんなに、暑かった?」
まさか〜〜
30度を超えたら真夏日で、喜んで水遊びやプールでした。
今みたいに暑かったら、四六時中虫採りで外に出したりしなかったです。
だから、最近は夏休みでも公園も静かですね。こんな体温以上の気温では、おかしくなるから室内ですよね。(だからと言って、ゲームを推奨する訳ではありませんよ!)
私は平熱が35度台と低いので、外の気温が風邪を引いたらもうダウン〜〜と思う数字です。
さて、真冬の風邪やインフルエンザの時や、台風などの自然現象の時、レッスンには無理をしないでください、と話していました。
特に、風邪などはレッスン室が密室なのと、私がインフルエンザの予防接種が出来ないことなども関係しています。とは言え、ここ数年いや娘を出産して以来、インフルエンザにかかっていませんが。
台風や雷は、時間帯やお家との距離や交通手段もあり、そのご家庭の判断に委ねるところもありますが、やはり無理なく、をお願いしていますね。
そこにこれからは、高温注意も付け加えるようかしら。
お車の生徒さんばかりではありません。自転車、徒歩、バスと徒歩など様々。それこそ地面から近い小さい生徒さんには、地熱も過酷です。時間帯もあります。いくら、こちらで塩分チャージや経口補水液を用意しても、途中1人で歩いていたら、と心配になります。
スマホに「熱中症注意。運動は禁止」なんて出てくると、その時間に歩いてくるのか〜〜と、疑問視されます。
今年も、7月8月で6回レッスンできたら、としましたがあまりにも暑すぎたら、夏休み休みにする?と大胆な発想も考えてしまいます。しかし、自宅でどれだけやるのか、これもまた疑問。
すでに、旅行や塾などで夏休みは、全回数くる生徒さんと当然差が出ます。これは、ご家庭のスタンスからくるもので、致し方ないと思いますが、さらにここに高温注意が加わるとどうでしょう?
夏休みにやる気のある生徒さんの、伸び代も奪うことになります。ということで、暑すぎて色々心配はありますが、結局のところ自然災害の扱いと同じで、注意喚起はするけれどご家庭に委ねる、という形になります。
と、いうことでまだ暑い日も続くかと思いますが、ご家庭の熱中症予防対策もお願いする形で、気をつけていきたいと思います。夏休みの回数はまた、来年度になったら考えますね。(だけど、来年は発表会がある年なんで、悠長に構えられないかもしれませんよ?!)