2018.08.08
放っておいたホワイトボードに、徐ろに描き始めたMちゃん、小1。
先週からの落書きが、お客さんにでも見えたのかな?
みるみるうちに、すてぇじ(ステージ)が書かれ、最後に完成すると「ピアノコンサート たのしみまっててね ピアノたのしい」なんて、書いてある。
Mちゃん、まだピアノを初めて3ヶ月ちょっと。教室の発表会の経験もなく、見学もないのにこんな風に書いてくれるなんて、とても嬉しい。
音楽発表会に力を入れている幼稚園だったから、ステージ慣れしているのかな。ステージが好きなのかな。
最近、両手にも挑戦し、またお母さんが一緒でなくても頑張れるようになり、落書きもするということは、私との距離も縮まった証拠かな?
でも、こんな風に書かれると、私の虫は騒ぎ出します。発表会、私も早くやりたくなってきました。しかしまだ、発表会の神が降りて来ないのも事実です。なんて言うのかな〜〜原点回帰したから、またテーマを持ってストーリー性を出して、1から作りたいんですよね。
大きい生徒さんが、何人残るかな〜〜
小さい生徒さんが、どれだけ伸びるかな〜〜
開港160年だから〜〜
などなど思うことはありますが、最大は自分自身。
息子の野球次第が一番なんです。
でも、生徒さんの早くやりたい、その気持ちが萎えないようレッスンを組み立てて行きたいと思っています。