2026.05.11
「このピアノ、なぜか生き生きと鳴る」
「鳴っているのに、どこか音に元気がない気がする」
そんな印象をもったことはないでしょうか。
その違いを生む要因の一つが、
モダンピアノの弦に固有の物理的な性質「インハーモニシティ(非調和性)」にあります。
音楽や指導の現場ではほとんど語られない言葉ですが、
響きを
「豊か」
「表情がある」と感じさせているのは、
実はこの性質かもしれません。
そこで弾き比べる実験、勉強会をしました。
インハーモニシティが生じないように、
ピアノの物理的な前提をあえて無視した調律を施したピアノ、
明らかに「音楽的でない」響きになったのです。
この実験結果などをもとに、
「オクターブ」と「ユニゾン」をキーワードに、
耳で体験しながら理解を深める勉強会をしました。
めったに出来ない貴重な体験でした。
「可能性を開花させる教室」
大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール