2019.10.29
先週の土曜日は寝屋川市のアルカスジュニアピアノコンクール予選でした。
第1回からずっと参加している5年生のMちゃんが今年もチャレンジしました。
こちらのコンクール、予選は課題曲、本選は自由曲を演奏します。
なかなかレベルの高いコンクールで、予選通過も狭き門です。
Mちゃんの本番の演奏は本人曰く、歌いながら楽しく弾けたよ😊とのことでした。
しかし、結果は奨励賞で、予選通過ならずでした。いつも本選に出場しているMちゃん、とっても悔しいと思いますが、来年また頑張る💪と言ってくれています。
先生も更にレッスン頑張ってしていきます。
Mちゃんの演奏とは関係ない部分で一つ。
今年から、演奏順の番号と結果発表の時の審査番号が違う番号になり、演奏順での合否が分からなくなりました。
今までは同じ番号だったので、どんな演奏をした人が合格したか分かり、どの曲での合格者が多いか、どのグループからの合格者が多いかなど様々なことを検証できました。
しかし、今回のように演奏と審査の番号が違っては、何も分かりません。
分かったからといって、審査に不服を言ったりするものではありまでんが、なんだか全て隠されたようで、少しモヤモヤしました。
きっと、昨年の結果で何か揉めた、というか文句を言った人がいたのかなーと思います。
審査結果は審査員によっても変わりますし、演奏順によっても変わるでしょう。それは当たり前のことだと思います。
全てを味方にした、又は全てを撥ね退けた演奏をすれば、自ずと結果は付いてきます。
私が今まで参加してきたコンクールで、どの演奏をした人が合格したのか分からないコンクールはないのですが、来年もこの形で行われるんでしょうか…
とにかく、私はみんなが100%の力を出せるようにサポートしていこうと思います。