2014.11.11
しばらくサボっていた更新ですが、今週は教室のお休みで少し時間がありますので(〃^ー^〃)
今日も発表会の事を書こうと思います。
ステージで演奏をするのには、心の隅々まで満足できる…ということは、なかなか無いことだと思います。
全員、発表会で弾くと決めた曲を紆余曲折しながらも一生懸命、自分なりに形にしていきますが、毎年よく諦めずみんな頑張ってくれます。
出来ないから曲を変えるとか、発表会に出るのを諦めるとか、一曲減らすとか…
色々な選択ができると思いますが、勇気を出して出来るところまでチャレンジすることを自分で選択してくれます。
そうすると、発表会が終わった後におうちの方々から、「こんなに出来ると思わなかった」「別人のようだ」などと、言っていただけます。
今年は、レッスンを始めたばかりの子など出演者とは関係のない方もお誘いしましたが、知った人が出ないと、つまらなかったのでは…と少し心配でしたが「感動しました」とみなさんに声をかけていただけました。
出演者の最後まで諦めない姿勢から、伝わるものもあったのではないか…と思っています。
休み明け、ゆっくりみんなから感想を聞くのが楽しみです。