2013.12.05
今日、ある友人からメールが届きました。
その友人は、かつてピアノのコンクールやコンサートのステージに向け励み合ったり、歌の伴奏を互いにするなど一時ではありますが、ステージの苦楽を共にした方。
ここ数年、私は12月の末に歌の発表会にも出ているので、「頑張って」というメールでした。
彼女は、とても勤勉家でステージの度ごとに表現の幅が大きく変わっていくのが、よくわかりこれからどれだけ素晴らしい演奏ができるようになるのだろう・・・と、心から楽しみにしていた矢先に、体調を崩し日常生活も思うようにならない状態になってしまい、演奏活動も休止。
ステージで、表現するということは本当に膨大な鍛錬の上に成るものなので、彼女の演奏から得た感動は私にとってはとても大きなものでした。
現在、自分は心身共に健康であることに感謝を忘れず、そして彼女の一日も早い回復を祈りたいと思います。