2013.10.08
じゃ~ん!このようになっております。
今日は、調律をしてもらいました♪
前回の調律から、まだ半年も経ちませんが音がひどく狂ってしまったので発表会も近いことですし思い切ってお願いしました。
近年は、冬だけではなく夏も温暖の差に加え湿度の影響で楽器にとっては、あまり良いとは言えない環境です(涙)
レッスンに使う楽器なので年に2回のメンテナンスですが、2台を一度に調律していただくにはとても時間がかかります。
今日は、特に時間がかかりました。
ひどく、狂っていましたので・・・
やはり、音が整うと弾いていて気持ちがいいです。
早速、このあとレッスンした生徒さんはタッチが全然違って今までの調子で弾くと力んでしまい腕が痛いと言っていました。
音の聞こえ方でタッチも違ったように感じるのは錯覚なのですが、ついついそうなります。
鍵盤の重さは変わりませんので。
しかし、いついかなる時にも先入観にとらわれず指先と耳の感覚を敏感に演奏したいものです。
大きな音だから響くというものではありませんので。
響きによ~く耳を澄ますと、腕はラクにきれいな音で弾けてました。
右と左のピアノを弾き比べても響きが、かなり違います。
さてさて、発表会で弾くピアノはどんな感じでしょう。
鳴らすまでわからない恐怖はありますが、それがピアノ弾きの定め。
この調律を機に、そんなスリルを楽しんでみましょう☆