2021.10.13
みなさんそれぞれ、
ピアノに求めていることが色々おありでしょう。
両手で楽しく弾けたらいいなぁ。
音楽の授業で困らないようになりたいなぁ。
合唱の伴奏ができたらいいなぁ。
憧れの曲を弾けるようになりたいなぁ。
コンクールに出て賞をとりたいなぁ。
幼稚園や学校の先生になりたいなぁ。
好きな曲が弾けるようになりたいなぁ。
ピアニストになりたいなぁ。。。
__その全部、よくわかりますよ。
じゃあまず基礎をしっかりやっていこうねというのが私のスタンス。
そしてその先は、あなたの望む方向で。
だいたいの基礎が身に着いたら、
それを使いこなしていく時期がやってきます。
__弾きたい曲ある?じゃあそれやってみましょうか。
それがジブリやディズニーでもいいし、好きなアーティストの曲でもいい。
もちろん、ショパンやベートーヴェンでもいいわけです。
進度にもよりますが、
だいたい小学4年生くらいから弾きたい曲を選んでもらって
それをレッスンに取り入れていきます。
まさかと思う方もいらっしゃるでしょうが、
楽譜の編曲によっては、ジブリもディズニーも相当難しいですよ。
そしてクラシックも当然難しいものが多いです。
レッスンしてみて率直な感想ですが、
「これ弾きたいです」という場合の方が、上達も仕上がりもぐんとアップしますね。
好きな曲を弾けるだけの基礎力がついたら、ぜひそれを生かしてほしい。
そして、練習と思うのでなく「この曲、好き!」と思って弾いてほしい。
クラシックも同じです。
でも。
先生から、この曲どう?と勧めるのはちょっと躊躇します。
学校も部活も忙しいのにしんどくさせたらわるいな、と。
だから、特に中学生以上の生徒さんには
自分で選曲してもらうのです。
難しい曲をやってみたいというときもあれば、
それほど難しいのはやりたくないということだってありますでしょ。
だから自分で選んでもらう。
もちろん、今それは難しいかもという場合は待ったをかけますよ。
手指がその曲に合わないときもその旨伝えます。
手指と曲の相性は先生じゃないと判断しにくいですし、
ムリに弾かせると、手や腕の状態が悪くなり腱鞘炎などになることもある。
(↑これに関してはまた次の機会に)
やりたい曲を聞いて、
これは少し難しいところがあるけどどう?などと訊いてみますが、
「じゃあやめときます」といった生徒はひとりもいませんでしたね。
生徒さんのみなさん、
私から勧めるには気が引けるけど、自らやりたいと言ってくれたら喜んでレッスンしますよ。
だからアンテナ張って、いろんな曲に触れてくださいね!
自分で自分を育てていく、これとても楽しいピアノライフになりますよ♬