2020.10.13
なんと、半年ぶりの更新💦
今日のレッスンの生徒さんは、4〜5年生ばかりで、お互い信頼しあって気持ちよく進めています(と、私には見える)
さて、そんな生徒さんたち、半年前のコロナの影響なのか、休校中、自分達で楽譜を買って自主練していた模様。
色々教えていたのはなんだったの〜…と思う反面、やはり生徒さんたちの自主的な音楽活動を無下にはできず、今年の秋の発表会はあろうことか、全員ポップスになってしまった…!!
とはいえ、ポップスは自分でやりたいと言ってるだけあり、譜読みはかなり自分達でやってくること、その分ピアノや指のこと音楽のことにレッスン時間を使えるので、これはこれで良いところがあるなあと思っています。
さて、タイトルのKちゃん
Kちゃんはテキスト選ぶにも曲を選ぶにも「任せます」
発表会の曲も「どっちでもいいです」
と、いう回答。
彼女の場合、やる気がない、というよりは、周りに気を遣って遠慮しているのが見える分、もったいないなと感じていましたが、今年、初めて学校でのピアノに立候補したと聞き、ここのところ溜まっていた疲れが一気に吹き飛びました!
レッスンは、ブルクミュラーとプレインヴェンションとバイエルの後半という少しちぐはぐなテキストですが、まんべんなく譜読みしてきてくれて、ここのところよく頑張っているなーの思っていたら、こんな心の成長が!!
テキストが進むよりももっともっと嬉しい報告でした。
レッスンは、左手のリズムをやりました。