2026.05.22
もうピアノを子供時代に経験したことのある大人たちも大勢いる世の中になったにも関わらず、まだピアノに苦手意識を持っている大人たちも案外多いのには驚かされます。
そもそも保護者さんたちの子供時代もピアノのおけいこはいまのようにありました。
しかしピアノを辞めなくてはならない事情もいろいろあったのです。
学校の勉強・部活、課題が難しくなった、家庭の事情などいろいろあったと思われます。しかしピアノの課題が何を目標としているかを理解する機会がないまま、辞めてしまうことも多かったのではなかったかと思います。
いま私の教室で大人のひとりの生徒さんがいますが、かつて子供時代にピアノを習っていたものの、辞めてしまった生徒さんです。
大人の生徒さんは日曜日に予約を入れてくださるのですが、毎回のレッスン課題で何を子供時代に目標とされていたかを理解して、いまのレッスンを楽しんでいます。
この生徒さんはいま流行りの好きな曲をメインとしたレッスンでなく、基礎練習からはじまり、レパートリーをメインにしたレッスンをしています。
子供時代は何が何だかわからないまま、ピアノに向かっていたけど、再び学ぶことで、この課題はこうしたことを楽にする課題だったと気づいてくれてます。
基本的にレパートリーの中で気づきを与えることは子供のレッスンと同じですが、大人になってから学び直すと、子供時代の記憶も蘇り一石二鳥です。
石井音楽館ではかつてピアノを弾いていた大人たちにもレッスン生を募集中です。
ピアノを通じて学ぶことを楽しめるようにしましょう!