2020.10.08
宇都宮には昔から、こんな言い伝えがあります。
昔、天然痘が流行った時に、黄色いフナが中心部の川で釣れ、病人がその身を食べたところ治癒しました。
きぶなを食べた人は病気にならなかったけど、きぶなを釣るのは難しかったため、フナを模した縁起物の張り子を作って軒下に吊るしたり、神棚に供えたりする習慣が生まれたようです。
黄色に大きなお目々の可愛いお魚です♪
アマビエ様ばかり注目されておりますが、宇都宮にも、このような伝説のお魚がいるのです。
みんなに、レッスンの終わりに
塗り絵をしてもらって、入り口に飾りました♫
写真に写っている気ぶなちゃんたちは、
小さい子の塗り絵が多いですが、
別の場所に、実は隠れ黄ぶなも。。。。
ふふふ