2020.10.30
素晴らしいお天気続きで、衣替えもスムーズに進みますね。夏の間に伸びた雑草も刈り込みました。蚊もいないと快適です♪
温泉旅行にも行きました♪
ピアノ以外はブログに綴っています。
宜しかったら、遊びに来て下さいね!
♪♪♪
さて、ピアノ、と言うとどうしても指に集中しがちですよね。手首に肘・・組み合わせて使うと音色も変化に富み、しかも楽になるんです。
もちろん基本は指の3関節がちゃんと機能している事です。でもそれは他の大きな関節を指先まで伝えるが為。ちゃんと機能していると、キーの芯に当てることができ、ポーンと鳴ってくれるんです。
言葉にすると分かり辛いですよね。
レッスンだと実際に体感できるんですが!
レッスン、来てくださいな。(笑)
今日のレッスンはベートーヴェンとハイドンのソナタでした。古典派の作品には音階が頻繁に出てきますよね。分散和音に連打も多いです。しかも16分音符だったりします。!(^^)!
音符が多いと指を鍵盤に置いていくのに精一杯。弾いた後に、指先を上げる事を忘れて次の音へ行っちゃう。
鍵盤にしがみついてる状態です。
次の音を弾く瞬間、前の指を上げましょう。
随分滑らかにいくと思いますよ!
お試しあれ♬