2019.09.03
暑い夏でしたが、やっと涼しくなりましたね。
新学期が始まり、日焼けした生徒たちから、夏の思い出を聞くのが楽しいです。
8月末は近くに住む声楽家のM先生から声をかけていただき、京都の老人ホームへ訪問演奏をしてきました。
M先生は日本歌曲を素晴らしい声で歌われ、伴奏者のMさんは、状態の良くないピアノで
モーッアルト、ショパン、シューマンを演奏されました。
素晴らしかったです。
私は「こすずめのぼうけん」という大型絵本に曲を作り、友人と、娘に読んでもらいました。
登場するキャラクターにあった曲作りは楽しいです。
だいぶコレクションが増えてきました。
もちろん、幼児クラスの生徒たちにも
聞いてもらいました。
お話と音楽が一緒になることで想像力、イマジネーションをどんどん膨らませて、豊かな心が育ってもらいたいと思います。