2026.09.11
ドソミソ形式の伴奏は沢山出てきますが、単純に指を動かすだけでは良い音、メロディーを引き立たせる伴奏にはなりません。練習方法も細かく順番にやっていかないと変なクセのある指の動きになってしまいます。①鍵盤のドソミソの上に指を乗せる。その際指の形状にあった置き方をする。真ん中の中指は鍵盤にまっすぐに置き、親指は指の形状考えると鍵盤には〈指の横〉の部分が当たるはずです。何も考えずに指を置くと無意識に普段使う頻度の高い親指が鍵盤の真ん中位までいってしまう。親指は短いのでせいぜい爪あたりまでしか鍵盤に乗らないはずです。②中指を鍵盤にまっすぐに合わせて指を関節を使って立てると、他の指の鍵盤の位置が定まります。③5本全部を鍵盤に用意して、その形を保ってドソミソを弾いてみる。手首や腕が動き過ぎないように純粋に一本一本の指を動かす。手首や腕が動く人は脳からの命令が指だけに完全に伝わっていない可能性があります。例えば足の指を一本一本動かそうとしても他の指が一緒に動いてしまうように。手の指は日常で足よりずっと一本一本動かしているので脳からの命令が行きやすいから、ちょっと練習すれば、手首や腕を動かさなくても一本一本動くようになります。④そこで出た音をチェックします。〈ドソミソ〉の音の長さや強さが心地よくリズムに乗って流れているか。何だか滑らかでない時は、練習方法として、〈ド〉と〈ミ〉を少しアクセントをつけて弾く。〈ドソドソ〉〈ミソミソ〉を練習してみるをやってみると、滑らかな〈ドソミソ〉が出来てきます。⑤大事なのは最初に合わせた指の形が崩れないで弾けているかです。ある指は伸びてしまったり手が鍵盤に美しく乗っているかも綺麗な音を出すには気を使わなければならない項目です。