2019.04.21
今日はご縁のあった方からのお誘いで、琴伝流大正琴の全国大会を聴きに行ってきました。以前、編曲のお手伝いをしたことがあるのですが、いろいろな曲や演奏スタイルを一堂に聴く機会は、はじめてでした。全体的に歌謡曲が多いのですが、古い楽曲から新しいものまで、様々なアレンジで演奏されていました。他の楽器を加えずに、多人数でアンサンブルされる大正琴の音は驚くほど多彩な音色でした。
家康くんがきていたので、ロビーでツーショット写真を撮ってもらっちゃいました。
この大会とのコラボで、5月6日まで、浜松市楽器博物館では「大正琴歴史観~大正・昭和・平成から新しい時代へ~」という企画展が開催されているようです。ご興味のある方はこの機会に行かれてみるのも良いかもしれません。
帰り道、「平成も残りわずかだなあ」と思いながら、今までの幸せなピアノ教室の歩み、多くの素晴らしい生徒さんとの出会いに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
【令和】も生徒さんとの素敵な出会いがありますように‼
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。