2025.07.29
小2の女の子ちゃんがレッスンにやってきて
「昨日ママと映画『鬼滅の刃』を観たよ!」と
目を輝かせ主題歌のサビを歌いながら弾いてくれました
私はその曲を知らなかったので
「ごめんね、その歌を知らないんだけど…楽譜があったら分かるかも」と伝えると
ニコリと笑いながらこう言いました
「私はこうやって楽譜無しで弾くのも好きなんだけど」
なんて自由で、なんて素直な音楽の楽しみ方!
でもその言葉の奥に
小さな本音も見え隠れしていたかもしれません
楽譜を読むのはちょっと…面倒
でも読めるって、実はすごく価値のあることなんですよ
先生として
楽譜が読める力を育てることには
大きな意味があります
いつかお教室を卒業する日が来ても——
自分で楽譜を買って
好きな曲を開いて
誰かに頼らなくても
音楽を楽しむことができる
譜読みは
未来に続く自由の切符
音楽を「自分のもの」にできる力なのです
読譜はじっくり育てるもの
焦らず
根を張るように時間をかけて見守っていきたいと思っています