2021.05.19
(私は大学生をしています。)
ヴァイオリンのレッスンの課題は、
バッハ パルティータⅡ
今日はシャコンヌの仕上げでした。
先程、合格を頂き、
素晴らしかった、良かった!とお褒めの言葉を頂きました。
いつも褒めて下さる訳ではありません。
優しく、和やかに、粛々と、出来るギリギリを少し超えたところを見極めて課題を与えて下さいます。
指導の中では決して諦められません。
心で聴いて下さる先生で、私のチャレンジと表現と成長を含めてお褒め下さいました。
内容はまだまだ粗だらけですが、私としても確かにこの先の可能性が見えた演奏と感じ、充実感がありました。
素晴らしかったし、チャレンジから勇気をもらって、私も頑張ろうかしら、と仰って下さり、
この上もない御言葉を頂戴しました。
今日のところは自分へのご褒美として、
間に受けようと思います。
今回は、勝負を掛けていました。
記憶に残るレッスンを受けたいと思って挑んでいました。
密やかな自分の限界へのチャレンジでした。
これで恥ずかしい納得いかないレッスンとなったら、私には両立は無理と認めよう。
先生の時間を頂戴する事は本当に申し訳ない。潮時を感じようと考えていました。
この春は、主人が病気になり、心配や看病がありました。泣きそうな日々が続きました。
教室の生徒さんも増え、今、発表会前でもありますから、レッスンは大変盛り上がっています。気を抜けません。
息子はオンライン授業で自宅にいるので3食必要です。気持ちが込もった新しい食事を支度しないと寂しそうになります。
こういう時こそ手を抜けません。
自分の事は四の次と心に決め、合間を見つけては細切れに練時間を作り練習に向かいました。
泣きそうな日も、無になる気持ちで、心配事から離れることを自分に許して練習しました。
少し心の解放があってヴァイオリンのおかげで心を保てていたかも知れませんが…
近頃弾きながら常に思う事は、
ヴァイオリニストには私が思っていた以上に気の強さが必要であろうという事です。
踏み込めば踏み込む程、そう感じます。
そうして思うと、先生、親友のヴァイオリニスト、世のヴァイオリニストの方々への敬意がより一層深まります。
亡くなった義父に、生前、貴女は胆力があると言われた事があります。
その時は胆力って?という感じでしたが、
もし、私にそんな強さが本当にあるとすれば、これからでもヴァイオリンを通してもっと強くなりたい、そう感じています。
バッハは後、ソナタの2.3番が残っています。
次の課題はソナタ2番にしました。
バッハを終え、他の曲を学ぶタイミングが来ている様です。
コンチェルトを何でもとの事。
先生のイザイは格別とお伝えしましたら、
正座をして聴いていますとお伝えしましたら、イザイの2.4 から入るのも良いですとの事。
なるほど。えー、どうしよう、私、イザイに取り組んでみる?
どんな課題を先生からご指導賜りたいか。
ちょっと聴き始めてみようと思います。