2017.05.09
♫5月3日~5日、
『金沢の街』が朝から夜ま で“美しい音楽”で溢れた♫
~ 金沢市内の大中小さまざまなホールの他に、駅の広場やホテルのロビーでもベートーヴェンの音楽が沢山の演奏家によって奏でられていた~
♪交響曲9曲・ピアノ協奏曲5曲・ピアノソナタ 32曲が3日間の内になんと全曲演奏されたという驚くような事実!(室内楽や声楽曲・邦楽も)
♪ベルリンや台湾のオーケストラ・三浦文彰・ 横山幸雄・三浦友理枝・東儀秀樹・等々
驚くような演奏者が勢揃い!加えて金沢在住 の演奏家も多数熱演!
♪そして、どの会場もほぼ満員!
自由に出入りが出来る駅や広場の会場でも、 演奏の途中で帰る人もなく、立ち見の人で溢 れていました。
♪何よりの感動は・・・
・会場ですれ違うお客さんがみんなうきうきとスキップするように楽しんでいる!
・みんなの顔に、この音楽祭にいることが嬉しいかんじがあふれてる!
・演奏家の方も精一杯演奏してくれて、お客さんと一緒にしあわせになっている!
・どの会場も笑顔と拍手でいっぱーい!
♪音楽とは『音』を『楽しむ』ということであるならば、まさにそれを目の当たりにした 夢のような時間でした。
♪ついでに、私の長女も交響曲第9番『合唱付 き』に地元選抜合唱団として参加し、広上淳一の指揮で歌っていました。
演奏中の指揮者は背中きり見ることが出来ませんが、飛び跳ねて指揮をする小さな巨人 のような広上淳一の顔はどんなだったのでしょうか。演奏していた人だけが見ることが出来るのですね。我が娘よ,それを見れたと言うことも、歌ったと同じ程の価値があったでしょうねえ~。
~さて、音楽祭の中味については次回のトピッ クスで!おたのしみに~