2016.04.22
ご覧頂き、有難う御座います。小諸市のくろとりピアノ教室です。
新年度が始まり、一つ上の学年になった教室の生徒達も、レッスンの受け方が、少しお兄さん・お姉さんに成長したような気がします。
この春、くろとりピアノ教室に通い始めて下さった方の中に、小さな小さな生徒ちゃんがいます。
レッスンが終わると、ちっちゃなリュックを背負いながら、「たのしかったね!また、あそぼうね!」とか、「また、あとでくるからね!」と言ってくれまして、その様が、かわいいこと、かわいいこと!!!(*^▽^*)
せっかく始めてくれたから、永~く続けて、未来の宝物にしてもらえるといいな♡と願っています。
さて、今月も、東京・表参道での指導法講座へ行って参りました。
同じ受講生の中に、幼稚園・小学校・中学校の教員養成の大学(東京都内)の先生がいらっしゃいました。
その先生が指導されている大学でも、当教室で採用している「ミュージックキーピアノ指導システム」の教材を使用されているとのことでした。
愛知県の教員養成の大学でも、「ミュージックキーピアノ指導システム」の教材を使用されていると、以前、別の方からお聞きしましたので、このシステムの良さが、教育現場に立つことを目指されている方々の、育成の力になっているのだと再認識しました。
何しろ、「ミュージックキーピアノ指導システム」は、ピアノ指導の現場から生まれたものです。
レッスンでの経験を踏まえて作られたものだからこそ、ピアノを弾けるようになる為に必要な事を、バランス良く学べるようになっています。
ミュージックキーから最初に作られた譜読みの為の教材は、1985年の出版でした。
譜読みだけでなく、右脳をも刺激するこの教材は、発売から昨年で30年となりました。
長年にわたり、ピアノ指導者たちから愛され、今もなお、全国各地でのセミナー開催のニーズがあることは、それだけ、教材の良さを物語っていると思います。
これが、教員養成の大学の教材として採用される所以だと思います。
このシステムのレッスンが、ここ小諸のくろとりピアノ教室でお受け頂けます。
実際、御入会後1年の、生徒さんの保護者の方や、在籍が更に長い生徒さんの保護者の方から、お喜びのお声が届いております。
現在、曜日によっては、既に満員の曜日が御座いますが、その曜日以外でしたら、若干名の御入会が可能です。
結果的に、御入会手続きの早い順になってしまいますので、ご興味をお持ち頂けましたら、お早めに、ご検討、お問い合わせを頂ければと思います。