2024.04.22
くろとりピアノ教室が、ミュージックキーピアノ指導システムを採用後、小学一年生のまっさらな状態から、このシステムで育ってきた生徒さんが、高校受験期にピアノを辞めずに乗り越えてくれました!
高校受験期を、ピアノを辞めずに乗り越えるには、真にピアノが好きであることはもとより、スピーディーな譜読み力が身につき、音楽的自立が出来ていないと、成し遂げられません。
幼いうちに、親御さんがクチ三味線などで手助けしたり教え込んでしまい、お子様自身の力で行わせずに育ててしまうと、忙しくなる中学生になった時に、譜読みに時間が掛かり過ぎるため、続けられなくなってしまいます。
当教室は、どうしたら受験生が続けられるのかを、私自身の経験から考察し、続けられるための策を施しておりますので、その年齢になるまでに、『自分でスピーディーに楽譜を読み、練習できる力』を付けられていれば、あとは、本人の気持ち次第で乗り越えられています。
高校受験期をピアノを辞めずに乗り越えた生徒さんの姿勢・経験は、後に続く世代の生徒さん達にとって、励みと目標になります。
「受験生アンケート」にご協力くださり、掲載の了承を得ましたので、ご紹介致します。
Q1 受験期でもピアノを続けられたコツは、何でしたか?
ピアノのレッスンや日々の練習が、受験勉強をする中で楽しく、気分転換になったから。
部活動や生徒会活動、受験勉強、ピアノを頑張り、学校でのピアノ伴奏者としても活躍してきた生徒さんは、第一志望校の長野県上田高等学校・普通科に合格しました。
ピアノが大好きな高校生へと成長した生徒さんの今回の事例も、
『音楽的自立』を目指すミュージックキーピアノ指導システムが、効果的であったことが証明されたケースとなりました。
【小諸市・くろとりピアノ教室】