2020.06.18
本当は、もっと早く掲載したかったこのトピック。
大学,短期大学,専門学校などの進学に伴い、教室を卒業された生徒さんの、くろとりピアノ教室に通われてのご感想です。
こちらの高校生男子の生徒さんは、他県からのお引越しによる移動生でした。
「指使いなどが、めちゃくちゃだった時に、何度も優しく直していただきました。
受験期で、なかなか練習がはかどらなかった時も、工夫した練習のやり方を教わって、
本当に助かりました。
進学のため、ピアノ教室に通うことはできませんが、ここまで上達したからには、
個人的にやり続けたいと思います。ご指導ありがとうございました。」
確かに、初めて演奏を聴かせていただいた頃は、本当に指使いが自由過ぎていたので、「出版社やその版によっても指使いが異なるので、これが絶対とは限らないけれど、今はまだ学習途中で、基本的な指使いは知っておいたほうが良いし、意味があって、その指番号で書かれていることもあるから(例えば、フレーズ内を繋ぐためや次のフレーズへ繋げるための指番号指定であることも…)、守って弾いてみようよ。」
と、お話ししました。
年齢的にも、流行りの曲を弾いてみたくなる時期でもあり、指番号がふられていないものは、自分で考えなくてはなりません。その意味で、おぼろげながらでも、基本を知っていることは、大事です。
くろとりピアノ教室では、流行りの曲などを弾きたい場合は、テクニック本と基本のメソード本は必須条件としているので、テクニック本とソナタアルバムや同レベルのクラッシック曲を弾きながら進めてきました。
流行りの曲を弾くのでも、基礎の上に成り立っているものと考えますので、テクニック本とメソード本は、外せないのです。
当教室に通う前は、AIさんの「Story」を弾いていたとのことで、初回のレッスン日に一回だけ聴かせてもらいました。
教室生になってからは、クラシックの楽曲に加えて、一青窈さんの「ハナミズキ」、アニソンの「言葉のいらない約束」、映画アラジンの「ホール・ニュー・ワールド」などを弾き、とても素敵に仕上げました。
一回だけ聴かせてもらったAIさんの「Story」といい、生徒さん自身が希望した「ハナミズキ」.「ホール・ニュー・ワールド」などは、私も魅力的な曲だなと思っていましたので、好みが似ていたようです。
でも、よく考えると、「ハナミズキ」は生徒さんが幼かった頃の曲。
私自身の年齢を感じました(笑)
最後のレッスン終了後に、お仕事帰りのお母様がご挨拶にお越し下さいました。
いつも、折に触れて律義にして下さるご家庭でした。
お母様の仰るのには、
「こちらの教室に通う以前は、『もうピアノなんて嫌だ!』という時期があったのですが、
こちらの教室に来てから、先生のご指導の仕方が良いのか、ピアノが大好きになって・・・。」
とお話し下さり、有難いお言葉を頂戴致しました。
いつも、レッスン内の書き事で出た消しゴムかすを丁寧に集め、ゴミ箱へ捨ててくれた細やかな気遣いの生徒さん。お父様は、今の職に就く為に、何度も試験を受けた努力の方だと話してくれたことがありました。
新生活が、新型コロナウィルス流行で、様々に振り回されるようなスタートになってしまったと思いますが、遠くから応援しております。
こちらこそ、素敵なご家庭の皆様とのご縁に感謝申し上げます。
【小諸市・くろとりピアノ教室】