2020.04.03
目・脳・手指・耳を連携し、情報処理の神経回路を行き渡らせるのに効果的なミュージックキーピアノ指導システムのテクニック本。
この、一つの段階のまとめでもある「ミュージックキー認定試験・テクニック部門7級」の合格生が、また一人誕生しました。
お家の方からお知らせ頂いたことによると、
「この試験があることで、いつもより熱心に自宅練習をしていました」
とのこと。
試験前、生徒さんは気が張っていた様子でしたが、熱心な練習の甲斐あって、成果が発揮出来たから、合格をしたのですね。
普段のレッスン時にお伝えしていることが、認定試験に通じているので、毎回のレッスンと自宅練習の一つ一つの積み重ねが、合格の鍵を握っています。
楽曲を弾く時に、出したい音、出すべき音を出せるようになる為には、指一本一本の独立と、指のコントロールが必要です。
そこに、テクニック本の役割があります。
これからまた、次の段階のテクニックに入って行きますが、指が思い通りに更に動く様になるため、引き続き大事にしていって欲しいと思います。
【小諸市・くろとりピアノ教室】