2017.06.12
小諸市のくろとりピアノ教室です。
ご覧頂き、有難う御座います。
長野県小諸高等学校吹奏楽部の定期演奏会を聴きに行って来ました。
様々な世界観の楽曲の演奏、小諸市立小諸東中学校吹奏楽部など地域の中学生達との共演、高校吹奏楽部OB・OGの演奏、ステージドリルと、観客を飽きさせない工夫をこらしたプログラムで、丁度、当教室の生徒さんの共演も見られ、十分に楽しませて頂きました。
小諸高校の生徒さん達は、明朗快活で、とても好感の持てる方々。夢の実現に向かって、日々、努力され、これからの時代を背負って行かれる皆様の演奏会は、音楽の楽しさが伝わるステージでした。
さて、くろとりピアノ教室の今回のトピックは…
他県では、学校の内申書に書いてもらう為に、1級合格を目指す生徒さんがいらっしゃるという「ミュージックキー認定試験」。
この度、当教室からは、「ミュージックキー認定試験・曲部門5級」の合格生が誕生致しました! ヾ(≧▽≦)ノ
合格生は、日頃の忙しさにも負けず、前向きにコツコツ努力出来る生徒さんです。
ピアノがここまで弾けるようになると、取り組める曲が増えるので、ピアノを弾くことが益々楽しくなるはずです。
こちらの生徒さんのように、きちんと努力する能力を持った人は、これから先、どんな道に進んでも、自分を律し努力出来るので、自分の目標への道を切り開き、きっとうまくいくだろうと思います。
幼いうちにピアノを習うと良いと言われていますが、ピアノを弾くから、賢くなれるのか?
はたまた、賢いからピアノが弾けるようになるのか?…
と近頃考えるのですが、
結局は、ピアノも勉強も同じで、自分自身の行動を律することが出来るかにかかっているように思えます。
ちなみに、写真(下)は、認定試験の4部門全てを合格すると、4枚の合格証により、該当する級の数字が中央に現れるという見本です(^_-)-☆