2017.02.06
ご覧頂き、有難う御座います。
小諸市のくろとりピアノ教室です。
今日のトピックは、当教室の最近(冬)の様子を、箇条書き形式でご紹介致しましょう!
(文字数の関係で、全員分は、ご紹介出来ませんが、ご了承下さい。)
♪ クリスマス時期に、クリスマスっぽい曲を弾いた小学校高学年の或る生徒さんは、予定よりも随分早くに、曲を仕上げてしまいました。
そこで、もう一曲、今度は連弾のクリスマスソングを弾きました。
教本のレベルが進んでくると、連弾曲が減り、その機会が無くなってきます。
だからこそ、敢えて、連弾曲を弾いてもらい、ハーモニーや、人と呼吸を合わせて演奏することの喜びを味わって欲しくて、課題にしました。
結果、合わせた時に「楽しい!」と思わず言葉が漏れたり、心から音楽を楽しんでいる生徒さんの表情は、活き活きしていました。
元々、とても良く練習をして来てくれる生徒さんです。更に音楽を好きになってもらえたと思います。
♪ 年末年始休み前、お丸(合格)にはもう一息だった中学生。
お休み明けには、しっかりと仕上げて来てくれました。
当教室の中学生・高校生は、忙しい中でも、よく練習をして来てくれています。
それは、自分の意志で、「ピアノを弾きたい!」と思っているからこそだと思います。
♪ 「ハッピーバースデイ」の曲を弾けるようになった小学校低学年の生徒さん。
「三月に妹のお誕生日があるから、その時に弾いてあげよう!」と、妹想いの優しいお姉ちゃんです。
音楽が、プレゼントの一つになるって、素敵なことだと思います。
♪ 自分は、ここがよく解らないという事を、素直に伝えてくれた生徒さん。
ピンポイントだから、説明後は理解し、今、少しずつ慣らしているところです。
生徒さんが、先生にそれを伝えられる雰囲気作りも大切なことだと感じました。
♪ 入会したての生徒さんは、お家で、レッスンの様子を、嬉しそうに話して下さっているそうです。
新しいことを説明すると、感動を含んだ返事をしてくれる生徒さんです。
知らなかった事を知った時の喜びを、子供たちにも味わって欲しいなと思っています。
♪ 小学校低学年の生徒さん達は、2種類のリズムを説明した際に、各々自分で、そのリズムの違いに気付くことが出来ました。
自ら発見することは、立派な成長だと思います。
♪ 幼稚園児さん・未就園児さんは、小さくても、教室の備品が変わった事や、先生の髪型が変わった事、風邪で変になっていた先生の声が治ってきた事など、微妙な変化に気付きます。
皆、それぞれのペースで、書き事がスラスラ出来るようになったり、少しずつレッスンらしくきちんと受けられるようになったり、イメージリトミックが出来るようになっています。
立春を迎えたとはいえ、また明日から寒くなるようです。
暖かな春を心待ちにしながら、レッスンをしております。