2016.11.28
ご覧頂き、有難う御座います。小諸市のくろとりピアノ教室です。
当教室に通って下さっている幼児から高校生までの生徒さんは、小諸市はもとより、佐久市、東御市からお越し頂いております。
今日は、そんな生徒さん達の中から、男の子の生徒さんのお話です。
今までも、何名かの男の子が教室に通って下さっていますが、皆さんに共通する特長は、本当にピアノが好きなのだな…と感じることです。
男の子の生徒さんは、実に楽しそうな表情で教室に来てくれますし、説明も、よく聞いてくれます。そして、練習もよくして来てくれます。
今現在、在籍している生徒さんも、「ここが、上手くいかないです。」とか、「ここが、よく分かりませんでした。」などと、自分でやってみての状況を話してくれたり、アドバイスや説明後に「こういう事ですか?」と確認をしてくれたり、学びたい気持ちに溢れています。
「ここが・・・。」と言えるという事は、練習をしているからこそ湧き上がってきた課題という事。だから、私は、その意欲が嬉しいのです。
普段、ソナタを弾いている生徒さんは、今は或る曲を練習していて、一つ一つのパーツを組み立てるように、作り上げています。
先日のレッスンでは、予定していた箇所以上に、どんどん先へ進めて来てくれました。
教室には、未来のピアノ男子のたまご君も在籍していて、ピアノを弾く前段階をレッスンしています。
先日のレッスンでは、雪が降ったので、急遽、レッスンプランを変更し、リトミックのお題を、雪にしました。
ピアノ男子のたまご君は、そのイメージリトミックを、とても一生懸命に活動していました。
ピアノが楽しいという事を、もう既に知っているピアノ男子と、音楽に楽しく触れ合っているピアノ男子のたまご君。
彼らと積み上げているレッスンも、楽しいものです。