2011.12.28
ご覧頂き、有難う御座います。小諸市のくろとりピアノ教室です。
今年も残すところ数日となりました。
くろとりピアノ教室も、生徒の御家族の方々のご理解・ご協力のもと、
楽しいレッスンを行うことが出来ました。誠に有難う御座いました。
年末といえば、ベートーヴェンの「交響曲第九番の第4楽章」をあちらこちらで耳にします。
でも、年末に「第九」というのは、日本だけだそうですね。
私も、会社員時代に、小諸市文化会館で「第九」の合唱に参加したことがあり、
好きな曲の一つです。
合唱は、ハーモニーが美しいですが、殊に混声合唱となると、男性の太く厚みのある声が
加わり、安心感を覚えます。
当教室でも、導入期の生徒の単音から始めたピアノが、
上達するに従い、音と音とが重なりあった曲を弾けるようになり、
やがて、中学生になると「この曲が弾きたいです。」と、好みの曲を弾きこなすようになるまでに成長していきます。
保護者の方にも、「少しずつ曲が出来上がっていって、聴いていて気持ちが良いです。」とのお声を頂き、コツコツ続ける事の大切さを感じました。
ピアノは、すぐに応えが出るものでは無く、正に継続は力です。
今、お子様のために、または御自身のためにピアノ教室をお探しの方、
来年は、少しずつ頑張って、素敵なハーモニーを奏でましょう!