ショパン、ツェルニー五十番🔹ショパン作曲「軍隊ポロネーズ 」
2016.04.25
今日は、黄砂がふっています。
ニュースを見る前に、洗濯物を干してしまいました。
タケノコが千里中央あたりに、生えています。
今回は、ショパン、ポロネーズ op,40 no1.「軍隊ポロネーズ」です。
私が、一番最初に、ポロネーズを弾いた曲です。中学生時だから、かれこれウン十年前?
習っていた先生から「これどう?」
とい言われて、まぁ、♪の数が真っ黒!!
「オクターブ、和音は、かなり多いしぃ!」十六分♬
十六分♬音符のスタッカートのタッチの出し方、左のオクターブの一番低音の出し方、トリルは、両手があるからと音量との兼ねと、「まぁ、あれよ、これよと」教えていただきました。
軍隊ポロネーズを初めて聞いたのは父の車でした。今でも覚えています。🚙
発表会はコンサートホール、先生の自宅でのリレー発表会があり、二つ上の歳が違う方「5人いた」の演奏をきいて、「この曲弾きたい!!」ツェルニー五十番の六番弾きたい!と、来年度のピアノ曲の目標にしていたころがありました。
好きな先輩の演奏は「ひきつける」
ものがありましたね。
人の演奏を聴くのも良いですね。
友達も一緒に弾いたりしたら
「ここが良い演奏だなぁ?」
「こんな手の使い方している!」
と勉強になりますね。
ピアノの音は一人ひとり音色が違ってきます。
「良いなぁ!」と思うピアニストのコンパクトディスクを買ったり、朝の朝食にfm放送を流して「私だったらこんな音弾かない!」と
いろいろ感じ方が出てきますよー!
ラジオは、たくさんの音楽を聴くことが出来ますね。ピアノ曲以外、交響曲、クラリネット曲、フルート曲。
思い出の残るショパン軍隊ポーロネーズです。
楽譜みていたら、途中まで練習していた、ショパン ポロネーズファンタジー op 61
初めの出だしがカッコイイーー!
ゆーッくり練習してみようっと!
写真は、ショパン「軍隊ポロネーズ」の楽譜の一ページです。