2016.04.15
こんにちは。熊本で地震がありましたね。
私は、阪神と東北と大地震を経験しました。
また、2018年の関西の地震もあいました。
近いうちに起きるであろうという、南海トラフト地震が気になります。
「もう地震来てほしくない!!!」
阪神は寝ている時、自宅は一部損壊、祖母宅は全壊と、親戚が私宅に集まりました。
ガス、水道、電気、食料は困らなかったです。ピアノレッスンは二月下旬から始めました。
🎹の蓋には、シャンデリアのガラス片の傷が残っていました。
3.11東北大震災M.9は大手マンション中層階、私は昼寝、子供はテレビを見ていた時でした。主人は、仕事「ヘルメットかぶって、歩いて帰ってきた🎩」津波は心配なし「初揺れているとき、情報がなく津波があるは後にわかりました」大きいかなりの揺れ、毎回のジェットコースター🎢と、高速シーソーのガタンガタンという、二つの揺れでした。
いつの間にか揺れは二万回超えていた‼
電気は一か月なく、ろうそく、懐中電灯「各部屋とリビングには必要」、ガスは、六月中旬にようやく使用。その間は石油ストーブでヤカンにお湯を何回も沸かしタライで少しのお湯で入っていました。「足湯もタライ必要」
携帯の充電は、役所、商店街のアーケードにコンセントがあり、持ちよったタコ足で充電していました。この時、初めて携帯でテレビが見れて情報がわかりました。「市の関係、電力関係には電気コンセントあり。」
寒い中、食べ物はなく、一番最初買ったのは、根野菜、卵パック三つ「ゆで卵、生で食べれるから」ふりかけ、三時間待って米15キロ、「米は、震災地域がヒドイところに優先で手に入らない」飴袋「ペコちゃんキャンディ三袋1000円!‼ドンキ、西友、ドラックストアーも同じ値段」薬局でシリアルを買い、栄養補助食品も役に立ちました。
電気がないのでストーブで調理、食品はすべていつも買える値段¥ではないので高価格です♪
品物が散乱しているので、いつ店が開くかわからなく、空く予定が張り紙📃に出すと大行列なって西友は入るのに時間人数制限ありでした。
トイレットペーパー、水、米は最初に買うものです。
一週間後、市場に行き、保存に聞く鮭を買った記憶があります。
「市場の店員さんが、今買わないといつ入るからわからない!」という言葉で、皆さん必死に買い出し。
「自転車は便利、車はガソリンがないから見かけなくなっていた」
ブルボンのお菓子大袋は疲れたのを癒してくれました。
シャンデリアが天井に当たり、床にガラスが散乱、「シャンデリアは要注意」
夜までには、片付け終了「スリッパと手袋はいります」
マンション管理人さんが夕方来てくれて、ホッとしました。
鍵がかかっていない窓は、車のワイパーが高速に動くように、壁に並んでいた本箱は三角の転倒防止で倒れずでした。
「優れものです。お勧め」
ただ重たい冷蔵庫600リットルは対策していなく大きく前後に動き壁に穴!!があいてしまいました。
ピアノの蓋は揺れが激しかったせいか、蓋が閉まらなくなり、引っ越し時、浜松にピアノ修理しました。
ピアノは地震対策していたので動かずでした。関西にいると東北の現状、余震が続いていること、地元の悩みが聞かれないので現在普通に暮らいしていると思ってしまいます。
私は、地元関西に戻ってよかったです。
今のグランドピアノ🎹は、ともに苦労をして、関西に戻れたことを感謝して、大いに響かせたいです。
生きていてよかった
東北には友達がいます。
お互い助け合って連絡をこれからも取りつづけていきます。
東北震災で買った乾パンが来年、賞味期限が切れます。関西でも、最近震度3が記録されています。備蓄しなければ。