2025.05.16
一般に言われているれている卵の形の手?
ピアノの音についてどうなの?
ピアノの練習方法はどうなの?
「歌って」と言うけれどどうなの?一部分ですがどう弾いていたかわかります。
●あの樹々をご覧ください。葉群れが風にざわめき波打っているけれど、幹は動かないでしょう。これがショパン流のルバートですよ。
●ショパンは、pianoは人の息づかいそのもので、強烈なforteなどなくても、コントラストは重いのままにできてしまう。だからドイツ学派がピアニストに要求しているようなオーケストラ的効果など求めないようにしょう。
●ショパンは、過度に強いピアノの音には耐えられなかった。
そんなものは「犬の吠え声だ」と言っていた。
●「この音をほどよく鳴らしてください。犬が吠えるように弾かないで」
●柔軟性を身につける事がショパンの第1目標でした。こわばった弾き方をすると彼は絶望的な気持ちになってしまうのです。
●指をミ ファ♯ ソ♯ ラ♯ シ の鍵盤において手の位置を決める。
長い指で黒鍵を、短い指で白鍵を押さえる。
●柔軟な手ー手首、前腕、腕、全ては手が命じるままに動く。
●支点となる人差し指でへだった音域を弾く為に手を二分する。
●「足のほうまで、体全体をしなやかに保ちなさい」とショパンはいつも言っていた。
●ショパンは、比較的小さな手幅の広い和音をつかむ事が出来ました。
音程のかけ離れた大変難しいパッセージを、彼はレガートで演奏するのでした。
その時休まずに動いているのは、腕ではなく「手首」のほうなのです。
●ショパンが勧めてくれたのは、指を軽く自然に落とす事でした。
●全てを粒の揃った音で弾ける様になるのが目的では無いのだ。
私にとって完成されたメカニズムとは、美しい音をニュウアンスをつけて弾く事が出来ると言う事なのだ。
●ショパンは、レガートでない演奏を、鳩打ちだと言っていた。
●レガートの時は、音をつなげるばかりでは無く、指が鍵盤に貼り付くように弾く事。
●鍵盤に落とす指の重さを調節する事によって、最大限にも最小限にもどんなニュウアンスでも表現出来る様に練習する事。
ーー指を独立させる5指練習ーー
●手が上手く使えて、しかも美しいフォームになるようなポジションは、手を軽く鍵盤に乗せ、5本の指でミ、ファ♯、ソ♯、ラ♯、シの音を押さえると得られる。
彼にとっは、これが正常なポジションであった。そして生徒にはこのポジションのままで、指の独立性を頑固たるものにする練習させていた。
●この場合、スタッカートから始まる。
次は、スタッカート=レガート(ノンレガート)、又は、重いスタッカートで、もう少し長く指で鍵盤を押さえる練習だ。
それから、本当に音を繋げる練習に移る。
スタッカート=レガートからアクセントのついたレガートへ、さらに指を高く上げるレガートへと移って、最後にFFからppへ、andanteからprestissimoへと思いのまま変化させながら、指の動きを強調して、自由な弾き方でレガートを練習するのではある。
●テンポを変えずに非常に速く音階を弾けば、誰も音の不揃いには気がつかない。
ーーベルカウント唱法、ピアノによる朗唱法と充実した響きの手本ーー
●自然な演奏が出来る様になるには、イタリアの歌手を頻繁に聴きにいくようにするのが1番良いというのが先生の意見であった。
彼らの伸びのある単純明快な歌い方音声の使い方に見られるゆとり、そのゆとりが歌手に与える伸びのある音である。
●手首の動き、それは声楽における「呼吸」である。
●ショパンはピアノを叩くような弾き方は大嫌いだった。
彼のフォルテはあくまで相対的なものなので、絶対的なものではない。
常にクレッシェンドとディミヌエンドの線上を揺れ動く、あの微妙なピアノやピアニッシモとの兼ね合いがあるのだ。
●スタッカートの時は、ちょうど「i」という文字の上につける点のように、ハープやギターの弦をつま弾くように演奏します。
ヴァイオリンのビッチカートと同じです。
これほど素晴らしい弦の響きを得るには、手を鍵盤からただ離すのではなく、短い乾いたタッチを用いるようにすることです。
ハエが鍵盤を羽でかするように指で軽くかするつもりで弾く、と言えば良いのでしょうか。
どういうふうに弾いていたか、ピアノの練習等が書いてあります。ピアノの歴史!分厚い本で498ページあります。
生徒さん、親御さんには、わかりやすく丁寧に説明しています。