2025.03.05
フレーズは、音と音、1つの文章です。
その前に(ブレス)呼吸が必要ですね。(、) 息継ぎ。
指導者によってはブレス「V」、「、」、「/」と、レッスンで書く事があります。
①例→ある所に、おじいさんと、おばあさんが、いました。
②例→ある所に、おじいさんとおばあさんが、いました。
③例→ある所におじいさんとおばあさんがいました。
①、②、③を声に出してみたら、短いブレス、ちょっと長いブレス、長い呼吸(ブレス)が必要ですね。
長いフレーズの場合、呼吸の息が多くなってきます。
短いと、息が続かないですね。
ピアノを弾く時、フレーズの長さで呼吸を変えます。
長いフレーズノ前は素早いブレス、
短いブレスは短いフレーズの間で使う、鋭いブレスは、スゴく早くブレスを使い緊張感がある等、なんとな~く弾いていないです。
ー音楽に身近にある歌「(声楽)」ー
ただ単に、音符が読めるから弾ける、音の強弱だけで弾けるではなく、頭に、歌(声楽)がある演奏と歌(声楽)がナイ演奏では、かなり違うピアノ演奏になってきます。
どのレベルでも、楽しい、悲しい、緊張感がある、焦る気持ち、嬉しい気持ち、はじけている気分、等、表現をつけて弾きます。
生徒さんは、人に伝わるピアノ演奏を学んでいます。楽しい!