2024.03.05
ピアノを弾く以外に、リズムや音符を読む練習、書く事、ソルフェージュ(新曲視唱)をレッスン中にします。
弾く事だけしてしまうと、ピアノを弾く力がなくなります。
かなり差がつくと感じています。
弾く以外の事を後回しにすると、また新しく学ばなければならないです。
当教室では、レッスン中に音楽の基本をしています。
書く事の宿題は、今の時代、忙しいお子さんに負担を書けないようレッスン中にしています。ほっとかない!
次のピアノ曲の宿題は練習の仕方やポイントを丁寧に説明してから、納得出来て、わからない!をなくしています。
いまは親御さんが、忙しい!ですからね。
生徒さん、親御さんは、ピアノの響きが居心地が良い!!がわかり、楽しいピアノになっています。
固い音より、わぁ~~ぁ~ と空間にピアノ響きが鳴り響く!!
なんとも言えないピアノ響き!!
オペラ歌手が歌っている声を、ピアノで再現する!
まさか、声楽家が、固い声で歌わないですね!
ミィ~~~、ソォ~~
🔹🔹ノビ~~~~る 響き🔹🔹
ピアノは、指で弾いたら音がなる楽器ですが、ただ音をあわせて弾いたり、粒を揃えて弾いてしまうと、つまらない演奏になってしまいます。
楽しい!嬉しい!悲しい!おもしろい!ハッピーに!重く弾く!などその曲にあった表現になるように。
もちろん、ピアノのテクニックもいりますよ!!
声楽家のように!!歌手になったつもりでピアノを弾いてみよう!
私、レッスン中、ピアノの曲なメロディを歌ったりしています。、
息継ぎをどうするか、間の取り方等。
(私、声楽家ではないですが、大学では声楽の授業や高校2年間師匠から声楽について学びました。
声楽専攻ではなく専門はピアノ演奏)
ミ、ソ、と固い「音」にならないよう
レッスンしています。
固い音が、響きになる!
かわる!変れる!ピアノ演奏!!!
空間に響く!ピアノ演奏がなにより心地よく、あっ、楽しい!このドミファソという小節箇所が「うわ~~~~ンー」と頭の上にピアノの響いている!とわかり楽しい!
生徒さんは、🔵🔵弾ける喜びとピアノが空間に響いているのが楽しい!!!
手品ではないですよ!!
固い音でひかない!!
ピアノを弾くとき、脱力する!
身体にあったピアノの弾き方を学んでいます。
感動するピアノの演奏を!!
やはり、ピアノは西洋の楽器🎹
日本弾きではなく、西洋の楽器にあった弾き方を!!
どうしても、日本の文化と西洋の文化の違いがあります。
言葉の違いもあります。
日本の畳生活では響かない。
三味線ではなくピアノですからね。
生徒さんは、ピアノのタッチ感や響き方、身体の使い方を、初めてのピアノから上級者まで丁寧に進んでいき、レッスンで学んで、レベルを上げています。