ショパンの考えの指と手の形☝🔹未就学児からピアノを習っている小学4年、小学5年
2024.02.27
小学4年、5年生、2人の手の形を確認しました。
日本の指導者は、よく卵を持った手の形、丸くして弾いてみて!等よく言われますが、この時からリラックス出来なくなり固めてしまいます。
日本の習い事の1番はじめは、「三味線」です。
正座して、腕は曲げて弾く「三味線」
ピアノとは全く違いますね。
ピアノは、西洋の楽器!
ショパンの考えの
指をミ、ファ♯、ソ♯、ラ♯、シの鍵盤に置く。
長い指で黒鍵を、短い指で、白鍵で。
わかりやすいですね。
(黒鍵の2、3、4の指、写真でわかりやすくミニ筒を)
ボールや卵が必要なくなり、柔軟な手、手首が柔らかく弾く事が出来ます。
手を固めない、力を入らない(脱力)よう指導しています。
黒鍵を使う♯、や♭は、ブルグミュラー前のレベルから曲があります。
手の形が迷わないし、どのレベルでも弾けます。
幼児からピアノを習っている2人です。
上手くなったね!