2023.11.03
第2回ショパンランドコンクール10月に予選があり、年長さんが動画予選で、優秀賞で通過しました。
おめでとう!!
予選は、東京前期、大阪、東京後期、動画とありました。
ショパンランドコンクール審査員(五十音順、敬称略)
井上 麻紀、今川 裕代、ヴォイチェフ・シフィタワ、江崎 昌子、加藤 大樹、粥川 愛、木米 真理恵、楠原 祥子、菅原 望、芹澤 佳司、高田 匡隆、中井 正子、中桐 望、根津 栄子、三重野 奈緒、三木 香代、宮谷 理香、山本 貴志
動画予選審査委員(敬称略)は、中桐望、三重野奈緒、菅原望
年長さんの審査員の講評では、
曲の雰囲気がよく表現できています。
これからも沢山のポーランドの作品に触れていって下さい。
テンポの安定が良いです。
1音1音丁寧に弾けています。 とありました。
ショパンランドコンクールは、幼児から一般までで、ショパンをはじめとしたポーランドの作曲家による作品を課題曲として、PWM Edition(ポーランド出版)と東音企画(全日本指導者協会、ピティナ)の共催によるコンクールです。
【特別協賛】ポーランド文化・国家遺産省
【主催(共催)】PWM 東音企画
【後援・協力】ポーランド広報文化センター、河合楽器製作所、日本シマノフスキ協会、日本ショパン協会、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会
PWM Edition 1945年設立のポーランド代表する楽譜出版社で、ショパン全集(エキエル版)や音楽百科事典があります。
🔘当企画は、インスパイリング・カルチャープログラムの一環で、ポーランド文化・国家遺産省の助成金を受けて実施しています。
課題曲監修(敬称略)エヴァ・ポヴォツカ、ヴォイチェフ・シフィタワ
【幼児部門】
予選・・9曲の中から1曲選択
ショパンの時代から現代まで「ポーランドピアノ作品集1巻」発行は、全音出版、2023年5月初版。PWM出版(ポーランド出版)では、作曲者自身の曲が出版。
ゴヴィク作曲、魔除けのお守り
リビツキ作曲、日本の少女
リビツキ作曲、ロマのダンス
リビツキ作曲、メリーゴーランド
ガルシチャ作曲、りす
スタホフスキ作曲、オデュセウスの帰還
ゴヴィク作曲、貝がら
ゴヴィク作曲、自転車に乗ったアガタ
ゴヴィク作曲、病気のブランカ です。
ポーランドのピアニズムを深めるきっかけとなりますね。
幼児からポーランドの曲を表現豊かに弾けます。