ピアノの調律🔹諦めないで欲しい!昔の木は丈夫です。古いピアノは弾けます!!
2023.08.24
昨日、ピアノの調律をしました。
ピアノ調律師さんは、音楽大学の時からお世話になっています。
1年に2回調律をお願いしています。
ピアノ調律師さんから、
「今は、ピアノの価格があがり、親御さんが小さい時に弾いていたビアノを持ってきて、ハンマーやピアノ線を交換して音が、かなり良くなったり、孫のピアノレッスンをはじめたいので、倉から何十年前のピアノを浜松工場に出して、新品になった状態のようになり、綺麗な音になって帰ってきた!」とお話がありました。
カ○イ、ヤ○ハ、2代メーカー意外に、
昭和の時にあったメーカーのピアノ会社(国内メーカー)の何十年前のピアノ調整、調律をした話がありました。
また、30年使っていなかったピアノを、綺麗な音になって、再びピアノが弾けるようになった話も!
感動!!!
外の黒いポティは、味があるから変えなくて、中のハンマーやビアノ弦や予算以内でしてもらいたいと言う依頼があった話や、消音機能付きピアノについて、電子ピアノについても、詳しくお話がありました。なるほど!
🔵「古いピアノは弾けます!!」🔵
諦めないで欲しい!昔の木は丈夫です。
ーピアノの選び方ー
ピアノ調律師さんから、中古ピアノについて、「一般の方は、見た目しかわからないが、フタを開けて中身の見方やピアノのハンマー、調整の状態がどうなのか、わからないから、調律師の専門知識がある方と一緒に見た方が、今後安心です。」とのこと。
新品のピアノも音が違ってきます。
頼りになるピアノ調律師さんです。